Looop WAYを紡ぐ物語 / STORY

Looop WAY


未来につなぐ再生可能エネルギーを
もっと安心して導入できるように

再生可能エネルギーを利用した発電設備の導入を大きく促進させた固定価格買取制度(FIT)。国が20年間に定めた固定価格買取期間を、Looopは30年保証するサービスを提供することで、売電が難しくなった太陽光発電所の継続使用の促進、発電所の放置や廃棄を減らす取り組みをしています。

日本のエネルギー自給率はわずか6%。

電力に関しても、発電のエネルギー源は海外から輸入する化石燃料に依存しています。さらに東日本大震災以降、その割合は急激に高くなりました。エネルギーは日常生活だけではなく、経済活動や治安維持など国そのものの機能を支えています。複雑化する現代の国家情勢を考えても、他国に頼りきっている状況は芳しくないものです。

そこで経済産業省は、日本のエネルギー自給率の低さを改善するため、2012年7月に再生可能エネルギー導入を支援する制度をつくりました。それが再生可能エネルギー固定価格買取制度(Feed-in Tariff;FIT)です。太陽光発電や風力発電、水力発電などの再生可能エネルギーを利用して発電された電気を、電力会社が20年の間一定価格で買い取ることを国が約束し、再生可能エネルギーの普及を促す取り組みです。事実、この制度を開始してから設備導入率が急速に増え、年平均伸び率で33%上昇しました。

お客様の声から生み出したLooop FIT

一方、Looopは常に業界に先駆けた革新的なサービスや取り組みを提案、提供し続けていますが、その原点はお客様の声にあります。再生可能エネルギーの普及を目指すにあたり、お客様が「太陽光発電に対して何を期待しているのか」、また「何が導入の障害となっているのか」を把握する必要があると思っていました。そこで、FITの導入から4年が経った2016年にある調査を実施。「非住宅用(産業用)太陽光発電設備」を設置、もしくは検討した方を対象とした意識調査として、全国の20歳以上男女300名にアンケートをしました。

その結果、太陽光発電の導入に際して、FITで保証される21年以降の売電に関して4割以上の方が不安を感じていることが明らかに。この調査結果を受けた私たちは、太陽光発電のさらなる普及には「FIT以降の保証」が必要なはずだと考えました。そして、FIT終了後も「さらに10年」の買取保証を設定した業界初となる新サービス「Looop FIT」を提案し、お客様の声にお応えしようと動き出しました。

エネルギー自給率の向上だけではない役目

この買取期間の延長は、単に売電収入の期間を増やし、21年目以降の運営計画が立てやすくなるだけではありません。FITの買取期間を終えた発電所の放置、本来であれば20年以上発電できるはずのパネルの大量破棄など、社会全体に影響する問題を未然に防ぐことができます。それは、社会問題化した際に再生可能エネルギー事業へのイメージや風当たりが悪くなることも防げると思うのです。太陽光発電所の寿命を30年に伸ばすことで、Looop FITは再生可能エネルギーの普及だけではなく、国内のエネルギー問題の解消に役立つ可能性も持つサービスとして期待ができます。

“Looop”という強み

きっかけとして意識調査はありましたが、もともと社内では、太陽光発電や再生可能エネルギーの事業がFITに頼りきっている状況を変えたい想いがありました。FITによって設備導入が進むことは確かであり、大きなメリットです。しかし、その後の発電所のあり方も同時に考えていかなければなりません。正直、業界内やお客様と接する中でも、FITの買取期間が終了した後のことをぼんやりと考えている傾向が高かったんです。20年の間に制度が整備されたり、市場が成熟したり、21年以降は地域の電力会社が買ってくれるだろうという漠然とした見通しではなく、Looopは明確なビジョン、計画を提示したいと考えていました。さらに、それが実現できるのはLooopだけだと思っています。太陽光発電のサプライチェーンの事業を展開し、1,500箇所もの自社発電所を持っている電力会社は他にありません。業界参入時から新しい風を吹かせてきたLooopが、お客様の声に真正面から向き合い、それを確実に形にしてきた結果でもあります。「100年経っても壊れない」パネルの開発とともに、このLooop FITもさらに進化し続け、お客様が導入しやすいサービスを追求し続けていきます。

「100年経っても壊れない」
パネルの開発とともに、
このLooop FITもさらに進化し続け、お客様が導入しやすいサービスを
追求し続けていきます。


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