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NEWS

2019.01.01
【2019年年頭所感】次世代型電力を目指して

株式会社Looop
代表取締役社長 CEO 中村 創一郎



新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

「災」という漢字が示す通り2018年度は人災や自然災害が記憶に残る一年でした。
仮想通貨流出、成人式に着る予定だった晴れ着が着られない等の人災があり、大阪・北海道でおきた地震、全国各地での台風被害といった自然災害も多くありました。

とりわけ、当社にとって衝撃だったのは北海道胆振東部地震によって引き起こされたブラックアウトでした。
このようなブラックアウトの前例として1977年のニューヨーク大停電が有名ですが、日本でこれほど広範囲・長期間にわたり発生したのはおそらく初めての経験だと思われます。日本の電力の在り方を考えさせられる事象でした。

今までの日本の電力は中央集権型のものでした。大きな発電所を作り、そこから送配電をしていきます。
高度に複雑化した電力供給を、旧電力会社は職人の技で対応してきました。しかし、今回の事例からわかる通り、災害に対しての脆弱性を露呈する結果となりました。

今後は、分散型電源が進んでいくことが予測されますが、そのキーマテリアルは再生可能エネルギーと、IoT、そしてAIであると言われています。
当社では昨年度より自家消費型に対応する「MY自家消費セット」を販売しましたが、問い合わせが殺到しております。
自家消費モデルを増やしていくことが、次世代の電力の新しい在り方であると考えています。

一件一件しっかりと対応し、電力の未来を作っていければと存じます。本年もよろしくお願いいたします。