風力発電に関して、お客様から多く寄せられる質問を掲載しています。
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  • 風力発電を設置して売電を行うのに特別な資格は必要でしょうか?

    Looopへ設置工事をご依頼いただきます。

  • 風力発電の種類を教えてください。

    風車は一般的に水平軸揚力形、垂直軸揚力形、垂直軸抗力形に分類されます。

  • 小形風力のFITについて教えてください。

    風力の場合は20kW以上と未満の2種類で買取条件が大きく変わります。Looopの小形風力の場合は20kW未満となる為、20年間を55円(税別)が適用されます。20kW以上の場合は、20年間を22円となります。

    ※買取価格および買取期間は、2015年度の買取制度によるものです。詳細は、“経済産業省” ホームページをご覧ください。買取価格は、契約期間内であっても経済事情の変動により経済産業省が特に必要と認める場合、改定される可能性があります。

  • 商品の寿命を教えてください。

    設計寿命は20年となります。
    ただしメンテナンスや部品交換をしっかり行えば20年以上の使用が見込まれています。

  • 小形風力発電の定義はありますか?

    水平風車の場合は、ローター直径16m以下、受風面積が200m²未満(参考としてkW換算だと20kW未満)、発電機、カバーや各部品を固定するベース(ナセル)などで構成されるのが小形風力発電機です。水平軸風車の場合は、風の方向に風車を向かせる機構(ヨー制御機構)も加わります。また、ロータの受風面積が2m²未満のものはマイクロ風力発電機と呼ばれています。

  • 小形は小型と表記しないのですか?

    風力発電関連の用語については、JIS C 1400-0:2005(風力発電システム−第0部:風力発電用語)における用語を使用することを基本としています。特に「小形風車」、「小形風力発電システム」については、「小型」ではなく「小形」を使用することを基本としています。

  • アップウインドのメリットは何ですか?

    アップウィンドのメリットは、ナセルが後方にあるため、風が乱されることなく風車および風力発電設備の振動が少ないことです。

  • 風車本体は360°からの風向きに対応可能ですか?

    風見鶏の様に風向きに合わせて360°風車本体が回転します。

  • ヨー制御とは何ですか?

    「ヨー制御」は、風向きに応じて首を振る制御システムです。

  • 遠心力式可変ピッチとは何ですか?

    ブレードで回転することで発生する遠心力あるいはブレードが風を受ける力を利用して、その力でブレードがよじれることにより最適なピッチ角を得て、出力を制御(最適出力と安全)する方式です。

  • ブレーキ制御はどの様になっていますか?

    手動と自動の2種類があります。手動は支柱内のブレーキ機構を使い停止可能です。自動の場合は高風速ヨーイング保護機能により機械を制御します。

  • コントローラーとインバーターの役割を教えてください。

    回転力を電気に変換する風車は交流で発電されます。風の影響を受ける風力発電は電流が安定しない為に間にコントローラーを介して安定した直流電流に変換します。電力会社の系統は交流の為、再度インバーターにて交流に変換します。

  • 塩害対策はされていますか?

    風車本体は密封されている為、塩害地域での設置も可能です。電気設備は塩害対策用の収納箱内に設置します。

  • コントローラーなどの電気部材はどこに設置しますか?

    風車の近くに収納箱を設置してその中に配置する予定です。

  • 発電量を確認する方法はありますか?

    Looopでは太陽光発電システム向けの発電量監視システム「みえるーぷ」を提供しています。風力発電でもこの「みえるーぷ」を使って発電量が監視出来る様に開発中です。

  • 売電までの導入フローを教えてください。

    最初に概算お見積りと電力会社への申請作業を行ないます。その後、調査・本見積もりをした上で、ご契約・手配・工事の流れとなります。

  • 小形風力発電が普及しない理由は何ですか?

    大きな理由は二つあるとされています。
    ひとつ目は固定価格買取制度を利用して売電するために必要な認証取得に手間と時間が掛かることです。また電力会社との検討に必要な基準が完全に決まっていないため、こちらでも手間と時間が掛かってしまいます。
    ふたつ目は、上記の理由で小形風力発電の普及が進まないために製品の価格競争が起こりづらいことです。

  • 基本的な設置方法を教えてください。

    基本的にはコンクリート基礎設置、地上で支柱と風車本体とブレードを組み立て、クレーンで支柱付き風車を立てて、基礎に設置。その後に電気工事を行います。

  • 納品から設置完了までの期間を教えてください。

    コンクリート基礎の設置に2~3日かかります。
    コンクリート基礎が完成した後に行います風車の設置は1日で行えます。

  • 風車を設置する際の風車同士の間隔を教えてください。

    風車同士の風の影響を避ける為に風車の直径の5~7倍の距離を開ける必要があります。

  • 風力発電として適正な設置場所はどの様なところでしょうか?

    年間安定して風が吹く場所やあまり風が強過ぎない場所が適地と言えます。この適地を探すにはNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公開している日本全国で風速を計測した風況マップ(全国風況マップシート)を利用したり、実際に現地で風力計を付け計測した上で判断します。一般的には海岸、山間、山頂が適地と言われてます。また今後は広大な農地内に風車を設置出来る様に規制が緩和される可能性があります。

  • 風力発電のFITを利用するとして適正な設置場所はどの様なところでしょうか?

    系統に接続するので基本は設置場所付近に電線(単相・三相)が来ていることが大事です。その為、一般的に風況が良い山頂などでは電線が無い為に設置が難しい場合があります。

  • 風況調査をする方法はありますか?

    一般的には小形の風速計を予定値に設置して1年以上の風速を計測・分析します。但し、この場合は計画開始から設置までに非常に時間が必要となるので、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の公開している風況マップ(全国風況マップシートを参照)や短時間での風速計設置で行う方法もあります。

  • 雷対策はありますか?

    ありません。

  • 建物の屋根に設置出来ますか?

    小形風車を屋上に設置する場合、必ずアンカーボルトで梁か、屋上床面に固定するなどして十分な強度を得られることが条件となります。また、風車ローターの回転により、振動が風車支柱を伝わって屋内に居ても耳障りな音が聞こえる場合がありますので、防振対策も同時に行う必要があり、地面に設置する場合よりも屋上に設置するほうが難しいとされています。

  • 設置後の定期的なメンテナンスはどの様なものがありますか?

    【メーカー側】
    年間1回の全てのボルト緩みチェック。
    年間1回の電気的チェック。
    消耗部品(劣化したボルト、モーターに電力を送るカーボンブラシ、遠心力式可変ピッチで使用するバネ)の交換(適宜)。
    メンテナンスは風速の小さい晴天時に行うことが望ましいです。

  • 設置後に問題が発生した場合の修理方法を教えてください。

    風車本体を地上におろしてメンテンナンスを行います。

  • 環境アセスメントを気にする必要はありますか?

    複数の風力発電を設置した風力発電所(ウインドファーム)の総出力が7500kW以上のものについては環境アセスメントの対象となる。このルールから見ると小型風力の設置については現状は環境アセスメントの対象外と言えます。

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