「超異分野学会ー未来・水素エネルギーフォーラムin富谷ー」登壇のお知らせ

株式会社Ｌｏｏｏｐ（代表取締役社長：中村 創一郎、以下Ｌｏｏｏｐ）は2019年12月13日、富谷市並びにリバネス社が主催する「超異分野学会ー未来・水素エネルギーフォーラムin富谷ー」にて弊社取締役 電力事業本部 本部長の小嶋が「地域循環共生圏×レジリエンス」と題して、さいたま市におけるスマートシティの取り組みについて発表したことをお知らせします。

超異分野学会とは、分野を超えた様々な研究テーマを集め、研究者、ベンチャー、企業、町工場、自治体などの異なる立場の視点やアイデアを織り交ぜながら、新しい研究プロジェクトの種を生み出す場です。
講演では、マイクログリッドやEVシェアリングの取り組みについてご紹介し、各プレゼンターと「エネルギーの流通を軸としたコミュニティデザイン」をテーマに、パネルディスカッションで議論させていただきました。

アカデミア、ベンチャーからの研究発表においては、「地域のエネルギーフロー分析に基づく再生可能エネルギーの導入影響調査」を研究されている秋田大学の古林氏に対し、小嶋よりＬｏｏｏｐ賞をお送りいたしました。

また、同時開催されました未来を担う研究者の登竜門として、多くの中高生が巣立つ場であるアジア最大級の学会「 サイエンスキャッスル2019ー東北大会 」では、弊社戦略本部 経営戦略部長の沢が審査員の1人として、書類審査を通過した12組の口頭発表会の審査員を務めさせていただきました。

超異分野学会 富谷ーフォーラム2019
https://hic.lne.st/conference/tomiya2019/

サイエンスキャッスル2019 東北大会
https://s-castle.com/past/sc2019/tohoku/

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