2018.02.23
サービス
プレスリリース
遠隔監視システム みえるーぷ オプション「監視カメラ」リリースのお知らせ
株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:中村 創一郎、以下Looop)は、遠隔監視システム みえるーぷのオプションとして「監視カメラ」の販売を開始したことをお知らせします。
【開発の背景】
Looopの遠隔監視システム みえるーぷでは、これまで全国4,000ヶ所以上の太陽光発電所を監視してきました。2017年4月の改正FIT法の施行により点検保守が義務づけられ、必要性が高まっている背景を鑑み、みえるーぷをご利用いただいているお客さまに、より効率的に発電所を監視していただきたく今回みえるーぷオプション「監視カメラ」をご提供する運びとなりました。遠隔地にある発電所の状況確認において「監視カメラ」は便利です。みえるーぷとLAN接続することで月々の通信コストを不要とし、お客さまへより安価な提供を実現しました。今後もお客さまが効率的に発電所を監視できるよう、より良い製品とサービスの提供を行ってまいります。
【商品の特長】
・10分ごとに発電所の写真を定期撮影
遠隔地にある大切な発電所を10分ごとに撮影し、写真をすぐにみえるーぷにアップロードします。
過去画像も確認でき※1、赤外線機能で夜間も撮影できるので、万が一のトラブルの際にも安心です。
・資格いらずの簡単施工
みえるーぷと監視カメラをLANケーブルでつなぐだけの簡単施工です。
電源はみえるーぷからLANケーブルで供給※2します。
・低圧発電所でも安心の低価格を実現
みえるーぷを利用している発電所なら98,000円(税別)で導入可能。みえるーぷの通信機器を利用することで、監視カメラの通信コストを大幅に削減できます。
さらに監視カメラのランニングコストは無料、かかる費用は初期費用のみになります。
※1 画像は最大7日間保存
※2 PoE給電対応
※3 監視カメラ本体のみの価格になります。カメラを設置するポール等は含まれません
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop コンタクトセンター
TEL:03-4577-9001(平日9:00~18:00)
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