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中国エリアにおける出力制御の対応について

2019.06.12

お知らせ

中国エリアにおける出力制御の対応について

再生可能エネルギーを中心に太陽光発電システムの販売、運用の事業展開を行っている株式会社Looop (本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎)は、2020年4月から始まる中国エリアの出力制限において、一般送配電事業者(中国電力)への申請、設備変更登録等、設備所有者の業務を請け負い、対応することにいたしましたのでお知らせします。
弊社販売の太陽光発電システムを中心に、他社販売の太陽光発電システムも対象といたします。今後はエリアを拡大して対応していく予定です。

<背景>
中国エリアでは、FIT法(※1)および同法施行規則により、電力の安定供給を維持する観点から、2020年4月から出力制御が始まります。
こちらを背景に、発電事業者には、一般送配電事業者(中国電力)への申請に加え、2020年1月までの設備変更が義務付けられています。
対応いただけない場合は、最悪の場合、接続契約の解約といった措置が講じられることも考えられます。まずはお早めにご相談ください。
※1)電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法

<対象>
・中国電力からダイレクトメールが届いている、全事業者が対象となります。
・制御するには、ご使用のPCSに対応する機器の設置(有料)が必要になります。
・弊社にて、お見積りの上、申請・機器調達・設置工事まで請け負います。
・お問い合わせいただけましたら、必要な手順等をメールにてお伝えいたします。
・順次対応いたしますので、お問い合わせから1週間ほどお待たせする場合がございます。予めご了承ください。
・一部お客さまには、お手紙をお送りしております。内容をご確認の上、対応をお願いいたします。

*参考URL*
中国電力の出力制御に関するお知らせ
<http://www.energia.co.jp/elec/seido/kaitori/seigyo/teiatsu_d/index.html>
(低圧)
中国電力の出力制御に関するお知らせ
<http://www.energia.co.jp/elec/seido/kaitori/seigyo/kouatsu_d/index.html>
(高圧)

<本件に関するお問い合わせ先>
Looopコンタクトセンター 出力制御対応係
Tel: 03-6629-2761
お問い合わせフォーム:https://looop.co.jp/contact/

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