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Looop スマートホームデバイスの開発に着手

2020.12.01

プレスリリース

Looop スマートホームデバイスの開発に着手

株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎)は、スマートホームデバイスの開発に着手しましたことをお知らせします。

開発中のスマートホームデバイスは2021年の完成を目指しており、まずはさいたま市との共同事業「スマートシティさいたまモデル構築事業」の街区「浦和美園E-フォレスト」内の住宅に設置する予定です。スマートホームデバイスをクラウドデータに接続し、現在の電気量や電力使用量を視覚的にもわかりやすく表示させることで、需要家の行動変容を促し、再生可能エネルギーの利用を最大化させるエネルギーマネジメントの実現を目指します。また、デバイスのアプリケーションに関するUI/UXの仕様については、スタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラム「Sony Startup Acceleration Program」の支援を受けて開発を進めます。今後、Looopは本デバイス導入事例を増やしていくほか、開発を通じて得られた知見を、システム開発や、電力調達に活かしてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop コンタクトセンター
TEL:03-4577-9001(平日9:00~18:00)
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