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「エネプラザ」設計方法と評価についての論文が学会誌に掲載されました。

2021.03.10

メディア掲載

「エネプラザ」設計方法と評価についての論文が学会誌に掲載されました。

株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎)は、取締役電力事業本部長・小嶋祐輔と電力事業本部再エネ推進チーム・荒井綾希子が、一般社団法人デジタルグリッドコンソーシアム代表理事・阿部力也氏、東京大学生産技術研究所・岩船由美子先生と共同執筆した論文『電気自動車・蓄電池を用いた戸建て住宅地域の電力融通システムの設計方法の確立およびその評価』が2021年3月10日発行の「エネルギー・資源」(発行:一般社団法人 エネルギー・資源学会)に掲載されましたことをお知らせします。

同研究は環境省の2019年度の「地域再エネ等の活用による持続可能な自立・分散型地域エネルギーシステムや脱炭素型地域交通モデルの構築支援事業」として採択された「浦和美園第 3 街区を核として実現するスマートシティさいたまモデル構築事業」の設計活動の一環として実施したものです。この検討結果をもとに、2020年11月よりさいたま市浦和美園地区にて分散型エネルギーシステム「エネプラザ」の構築を進めています。

今後もLooopは産学連携の取り組みなどを通じて再生可能エネルギーの普及促進のための活動を継続してまいります。

「エネルギー・資源」 2021年3月号 Vol.42 No.2
発行日: 2021年3月10日(水)
発行: 一般社団法人 エネルギー・資源学会
論文掲載ページ: https://doi.org/10.24778/jjser.42.2_50 ※J-STAGE

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop コンタクトセンター
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