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リコーリースと発電分析技術の特許権を共同出願

2021.10.11

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リコーリースと発電分析技術の特許権を共同出願

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎、以下Looop)とリコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:中村 徳晴、以下リコーリース)は、再生可能エネルギー発電所の異常を早期に察知し、故障や不具合に起因する発電量の低下を最小限に止めるなどを目的とした再生可能エネルギー発電所における発電分析技術の特許権を10月8日に共同出願しましたのでお知らせします。

この度出願した技術は、衛星から取得する実日射量より予測発電量を導き出し、実発電量との比較によって発電状況をタイムリーに可視化し分析できる技術です。発電所の異常を早期に察知し、対策を講じることで発電ロスを最小限にすることができる次世代型O&M技術です。

Looopは今後もO&M技術の向上を通じて、発電所のパフォーマンスを高め再生可能エネルギー発電所の維持並びに価値向上に貢献してまいります。

【特許詳細】
出願番号:特願2021-166179
発明の名称:発電量計算モデルを生成する装置、方法、及びプログラム
出願日:2021年10月8日

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop コンタクトセンター
TEL:03-4577-9001(平日9:00~18:00)
Webサイトからのお問い合わせ:お問い合わせフォーム

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