2024.03.26
メディア掲載
Databricksのお客様事例にデータの一元管理に成功している事例としてLooopが紹介されました
再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:森田 卓巳、以下Looop)が、Databricks 導入事例で紹介されましたことをお知らせします。
記事内では、多数のプロジェクトを支えるデータ基盤にDatabricksのプラットフォームを導入し、データの一元管理、民主化、性能向上に成功している事例として紹介されています。
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『Databricks でデータドリブンな事業を支えるデータ基盤を構築』
https://www.databricks.com/jp/customers/looop
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●データブリックス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 笹 俊文氏のコメント
『エネルギーフリー社会の実現』を推進するLooop社のデータ分析基盤に、当社のプラットフォームが採用されたことを嬉しく思います。電力小売業や太陽光を始めとする再生可能エネルギー発電所の効率的な運営には、ユーザーのニーズに沿った正確な需要予測が重要で、季節性や気温の変化などの大量かつ複合的なデータを、一元的に管理し分析できるプラットフォームが不可欠です。当社は今後も、データドリブンな再生可能エネルギー事業を展開するLooop社との協業を通じ、サステイナブル分野においても『データとAIの民主化』を推進していきます。
●株式会社Looop 代表取締役社長COO 森田 卓巳のコメント
Looopは需要家の電力使用量と太陽光発電所の電力発電量の2つのデータを蓄積しており、データ量は合計で1,500億個を超え、毎月64億個以上も増加しています。このようなビッグデータの統計分析・機械学習による推論、およびデータを活用した新しいサービスの創出には、優れたデータ分析基盤が必要です。DatabricksはLooopの求めるパフォーマンス、柔軟性、拡張性、ガバナンスを満たしており、Looopのデータ分析において重要な機能を担っています。今後はさらにデータの利活用を進め、データドリブンな経営を推進していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop コンタクトセンター
TEL:03-4577-9001(平日9:00~18:00)
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