2026.01.05
当社からのお知らせ
年頭所感:~創業15周年~エネルギーフリー社会の実現を目指して
新年あけましておめでとうございます。平素より株式会社Looopの取り組みに温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
株式会社Looopは2026年、創業15周年という節目の年を迎えました。2011年、東日本大震災でのボランティアで感じた「日本のエネルギーを少しでも良くしたい」という想いから始まった私たちの挑戦は、多くの皆さまに支えられながら、ここまで歩んでくることができました。
2025年、私は再びLooopの経営の最前線に立つことを決断しました。それは過去に戻るためではなく、変化のスピードが増すエネルギーの世界において、Looopが次の成長ステージへ進むために、創業者として果たすべき役割があると考えたからです。
現在、再生可能エネルギーは「導入すること」だけでなく、「いかに上手に使いこなすか」が問われています。私たちは、捨てられてしまう再生可能エネルギーを使う仕組みを提供することで、エネルギーを自然に、無理なく、賢く使える社会を目指しています。
その一環として、2025年8月には、日本で初めてのホームIoT専業ベンチャーである株式会社グラモを完全子会社化しました。エネルギーと暮らし、そしてデータとAIを結びつけることで、一人ひとりの生活に寄り添う新しい価値を生み出したいと考えています。
電力小売自由化に際し、2016年に新規参入した電力小売事業も今年10周年を迎えます。新電力の中で業界初のチャレンジを重ねてきた「Looopでんき」は、「晴れ割」をはじめとした取り組みを通じて、再生可能エネルギーの有効活用を進め、契約件数は約36万件(2025年12月時点)まで拡大しています。一人でも多くのお客さまに長く活用いただけるサービスに進化していくことで、より良いエネルギーの未来につなげていきたいと考えています。
その他にも、分散型エネルギーリソースのアグリゲーション事業や蓄電池の活用、実証・発信拠点である「Looop Green Lab.」の建設など、エネルギーを社会全体で活かすための挑戦を続けています。
Looopが目指しているのは、エネルギーが、日々の暮らしや挑戦を支え、人や社会の可能性を広げていく存在になることです。15周年は一つの通過点です。これからも、皆さまと対話を重ねながら、新しいエネルギーのあり方をひとつずつ形にしていきたいと考えています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 CEO 中村 創一郎
