2026.03.13

当社からのお知らせ

【重要】イラン中東情勢に伴う電気料金の高騰予想へのLooopでんきの対応について

Looopでんきをご利用のみなさま、そして導入をご検討中のみなさまへ。

連日、中東情勢の緊迫化やエネルギー価格高騰のニュースが続いています。「2022年の時のように、また電気代が跳ね上がるのではないか」と不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

現在、電気の市場価格は先行き不透明な状況です。政府による支援策の検討も報じられていますが、不透明な状況だからこそ、私たちは今の状況と今後の見通し、そして皆さまを守るための準備について、正直にお伝えすべきだと考えました。

1. 2022年の教訓と、現在の私たちの備え

2022年のウクライナ危機の際、私たちは世界情勢が電気代に与える甚大な影響を初めて経験しました。当時は十分な対策をお届けできず、みなさまに多大なるご負担をおかけしたことを重く受け止めております。

あれから4年。Looopでんきはサービス開始から10周年を迎えます。現在Looopでんきでは、電気の市場価格(JEPX スポット市場)に連動した料金プランを提供しています。過去の痛みを教訓に、私たちはお客さまの電気料金にただ市場価格を反映するのではなく、市場価格の変動からみなさまの家計を守るサービス開発とノウハウの蓄積に注力してきました。

2. 高騰の打撃を抑える3つの家計支援策

「おまかせ割」の継続、「おたすけ割(仮)」と「おまもりチケット」の緊急実施

昨今のイラン情勢の長期化により、今後、電気の市場価格も上昇する可能性が想定されます。この事態を受け、2月から提供を開始した「おまかせ割」の継続提供とあわせ、Looopでは2つの家計支援策を即座に実施いたします。ひとつは、すべてのお客さまに電気の使用量に応じた割引を提供する「おたすけ割(仮)」。もうひとつは、急激な価格高騰(スパイク)から直接家計を守る「おまもりチケット」の追加発行です。3つの自動割引による家計支援策で、お客さまの不安の軽減に努め、永く安心してご利用いただけるサービスを目指してまいります。

● 「おまかせ割」の継続提供(2026年3月使用分から適用) お客さまの声に応えスタートした、1か月間で最も電気使用量の多かった1時間の電気料金を毎月自動で割引するとともに、契約期間に応じて割引を自動で適用する「おまかせ割」を継続して提供いたします。(※1)

● 「おたすけ割(仮)」の緊急実施(2026年3月使用分に適用)政府による電気・ガス料金の激変緩和措置(補助金)が2026年3月で終了することへの不安を受け、緊急支援策として、Looopでんき1年以上ご契約のお客さまに対し、電気の使用量に応じて1kWhにつき0.5円~1.5円割引の自動適用を行います。(月間使用量200kWh未満:0.5円/200~400kWh:1.0円/400kWh以上:1.5円)ご契約1年未満のお客さまにも一律で一定額の割引きを予定しています。(※2)

● 「おまもりチケット」の追加発行(2026年3月下旬発行予定) 市場価格が一時的に大きく跳ね上がった際(例:単価が60円/kWhを超えた場合など)、その単価を40円/kWhまで自動で引き下げるクーポンを公式アプリを通じて提供します。使用期間1年間の通常クーポン5枚に加え、高騰対策として2026年4月末までの期間限定クーポンを150枚追加配布します。(※3)

これらを組み合わせることで、例えば4人家族の標準的な世帯(マンション)において、総額2,000円程度(追加施策合計で約900円、おまかせ割で約1,100円)(※4)の抑制効果が見込まれます。

また、政府による電気・ガス料金の激変緩和措置(補助金)の実施が決定した場合は、当社サービスにも適用されます。こちらについては決定された後、あらためてウェブサイト等でご案内いたします。

※1「おまかせ割」についてはこちらをご確認ください。
※2「おたすけ割(仮)」の詳細については決定次第公表いたします。
※3「おまもりチケット」追加発行の詳細については決定次第公表いたします。
※4 平均使用量:430kWh/月、おまもりチケットによる平均押し下げ単価:35.36円、クーポン発動回数:23回(発動率15%)、Looopでんき契約年数:5年以上、とそれぞれ仮定

3. 「今」見えるからこそ、打てる対策がある

電気代の仕組みには、一般的な「固定単価」のプランと、Looopでんきのような「市場連動型」があります。今回のように世界的な燃料高騰の影響は、反映のされ方に違いがあるものの、どのプランにしても何かしらの影響は避けられないものといえます。

● 固定単価プラン:エネルギー価格の高騰は、大手電力会社では「燃料費調整額」、その他「市場価格調整額」等各社それぞれの名目で、数ヶ月前の燃料価格がタイムラグを持って電気料金に反映されます。現在は多くの大手電力会社でも自由料金プランではこの上限が撤廃されており、後になってから高騰した月の分が請求される形になります。

● Looopでんき: 「スマートタイムONE」契約では今の市場価格がダイレクトに反映されます。一時的に高くなる場合そのまま電気料金に反映されますが、市場が落ち着いた際も即座に反映され、後から請求される燃料費調整額はありません。また、今現在の価格がリアルタイムで分かるため、節電や電気を使う時間を安い時間にずらす等の対策を打てる面もあります。  

4. ピンチを助ける「国産の再エネ電気」の活用

輸入燃料が高騰している時こそ、日本国内で生まれた太陽光などの「再生可能エネルギー」が力を発揮します 。日中の再エネ供給が多い時間帯は、電気の市場価格は0.01円/kWhにまで下がることもあります。

Looopでんきアプリでは、この「安い時間」を可視化し、お知らせします。私たちの提供する自動割引と、みなさまの工夫(電気を使う時間をずらすピークシフト)を組み合わせていただくことで、家計防衛の一助になればと考えています。


私たちの約束:透明性とサポートの徹底

私たちは、この不透明な状況が続く可能性を覚悟しています。今後も社会情勢を注視し、みなさまの目線に立って、真摯に情報を発信し続けることをお約束します。

もし、これからの電気代やプランについて少しでも不安な点がございましたら、些細なことでも構いません。コンタクトセンターあてにご相談ください。一つひとつ、丁寧にお答えさせていただきます。

2026年3月13日
株式会社Looop
Looopでんきコンタクトセンター
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※本お知らせはLooopでんき公式サイト(https://looop-denki.com/home/news/271045)にも掲載しております。