2026.01.16
プレスリリース
AIスタートアップGigalogyと資本業務提携契約を締結~生活データの蓄積と活用により電力小売事業・スマートホーム事業の拡大を目指す~
「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ、新しいエネルギーと暮らしのあり方を追求する株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:中村創一郎、以下「Looop」)は、この度、「AIとオートメーションの力で、実世界の課題をスピーディーに解決する」ことをミッションに掲げるGigalogy株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ウッディン エムディー モスレ、以下「Gigalogy」)と資本業務提携契約を締結しました。本提携を通じ、AIによる生活データの蓄積と活用を通じたLooopの電力小売事業およびスマートホーム事業の拡大を推進してまいります。

■提携の背景と内容、狙い
Looopは「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ、今年10周年を迎える主力事業の電力小売サービス「Looopでんき」では約36万件(2025年12月現在)の契約を保有しています。2025年8月には日本初※のAIエージェント搭載IoT機器「ナインドット」を製造・販売する株式会社グラモを完全子会社化することでスマートホーム事業に参入し、生活者のエネルギーマネジメントの最適化を目指しています。
Gigalogyは、「AIとオートメーションの力で、実世界の課題をスピーディーに解決する」ことをミッションに掲げ、誰もが簡単にAIを活用できる社会の実現を目指しています。専門的な知識がなくても直感的にAIアプリを構築できるノーコードツール「Maira」や、ECアプリの売上向上を支援するAIベースのパーソナライゼーションエンジン「Personalizer」など、革新的なプロダクトを通じて、お客様のAIビジョンと戦略の実現を力強くサポートしています。
今回の資本業務提携契約を通して、GigalogyのAI開発機能を応用し、Looopの電力小売事業・スマートホーム事業のサービス開発につなげます。「Looopでんき」のデータや各種データの活用を強化し、生活者にとってより価値ある体験の提供を通じて、両事業の成長につなげてまいります。
なお、Looopの取締役COOである藤田総一郎と、デジタルソリューション本部本部長であるタルクダルロニーが、新たにGigalogyの社外取締役として就任いたします。
※2025年12月時点「提案型AIエージェントを搭載した住宅向けIoT機器」グラモ調べ
■株式会社Looop 取締役 COO 兼 Gigalogy株式会社 社外取締役 藤田総一郎のコメント

この度のGigalogyとの資本業務提携はLooopにとってサービス提供のあり方を変える大きな一歩になります。Looopは電力供給にとどまりません。Gigalogyの開発力と新しい発想が加わることで、生活の土台となるエネルギーと、お客様に寄り添うAIエージェントの融合を加速し、「暮らしがいつの間にか快適になっている」という体験をお客様に届けていくことを目指してまいります。両社の協力体制を一層強化しながら、できるだけスピーディーに形にしていきたいと思います。
■Gigalogy株式会社 代表取締役社長 ウッディン エムディー モスレ様のコメント

これからの5年、10年で、AIは私たちの暮らしのあらゆる場面に自然に溶け込み、見えないかたちで人々の体験を支えていくと確信しています。優れたユーザー体験とは、意識されることなく、いつの間にか快適さをもたらす「見えない価値」の積み重ねです。だからこそ、私たちはその「見えない価値」を丁寧に設計し、届けることにフォーカスを当てています。今回のLooopとの資本業務提携は、エネルギーという生活の基盤と、GigalogyのAI・オートメーション技術が融合することで、未来の暮らしをより豊かに、よりスマートに変えていく大きな一歩になると考えています。両社の強みを掛け合わせ、スピーディーに新しい体験を形にしてまいります。
■Gigalogy株式会社について
設立:2020年1月17日
事業内容:生成AI活用ソリューション事業、AIインフラ事業
主要製品:Maira(専門知識不要でAIアプリを構築できる、直感的なノーコードツール)、Personalizer(ECアプリの売上向上を支援する、AIベースのパーソナライゼーションエンジン)
資本金:2,770万円
組織体制:国内1拠点、海外2拠点(バングラデシュ・UAE)