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再生可能エネルギー

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再生可能エネルギー

再生可能エネルギーとは

自然の力を利用し発電。
枯渇することなく
繰り返し使うことができる、
クリーンでエコなエネルギーです。

再生可能エネルギーは主に、太陽光発電、風力発電、バイオマス、水力発電、地熱発電などのことを指します。自然の中にあるエネルギーであり、化石燃料などの燃料費が不要で海外から輸入する必要もありません。化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することができれば、電気代はやがて無料に近づいていきます。
さらに、再生可能エネルギーの普及によって温室効果ガスの排出量は抑えられ、その結果、地球上で人類が生存し続ける未来を創ることができます。その未来のために、いま世界中が脱炭素を推進しているのです。

再生可能エネルギーの定義

2009年7月1日に制定された「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律(エネルギー供給構造高度化法)」においては、再生可能エネルギーについて、「太陽光、風力その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永久的に利用することができると認められるものとして政令で定めるもの」と定義されています。また政令において、太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱その他の自然界に存在する熱・バイオマスがそれに定められています。

パリ協定で掲げられている目標

2020年以降の気候変動問題に関する国際的な枠組み「パリ協定」において、「産業革命以降の世界の気温上昇を2℃より十分低く保ち、 1.5℃以下に抑える努力をする。 そのために、できる限り早く21世紀後半には、人間による温室効果ガスの実質的排出量をゼロにする」という目標が掲げられています。(IPCCの報告によると、温暖化の原因は人間の影響であると結論付けた上で、想定よりも早い2034年半ばには世界の気温が1.5℃上昇するとしています)
※IPCCとは、国連気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change)の略で、各国の政府から推薦された科学者が参加し、地球温暖化に関する科学的・技術的・社会経済的な評価を行い、報告書にまとめています。

日本の再生可能エネルギー
普及状況

発電量全体の約2/3が
有限資源の化石燃料によるもので、
再生可能エネルギーの普及には
程遠い状況です。

2010年時点では、原子力発電所による発電量は2,798億kWhで日本における電力供給の約25%を担っていました。翌年2011年の東日本大震災以後、稼働していた原子力発電所は全て停止となり、2020年には原子力発電による電力供給は449億kWh(2010年時の約16%)まで減少。不足分の2,349億kWh(約84%)を再生可能エネルギー中心で賄うことを目標に2012年よりFIT制度がスタートしました。
その結果、再生エネルギーの比率は増加(約900億kWh)しましたが、まだ約1,500億kWh不足しており、LNG(天然ガス)や石炭などの化石燃料系で賄う状態が続いており、日本におけるエネルギー環境は非常に厳しいと言えます。

再生可能エネルギー普及の課題とLooopのコミットメント

Looopは
再生可能エネルギー普及のため、
3つの課題を解決します。

課題 1:用地

エネルギー密度が低いため、
大きな設備が必要

Looop解決策

① 屋根置き太陽光(工場用・住宅用) 
② 遊休地の活用や営農型発電

再生可能エネルギーはエネルギー密度が低く、まとまったエネルギーを集めようとすると広大な面積が必要となります。
国土が狭く、その多くを山林が占める日本では、建物の屋根を活用した太陽光発電の拡大に注目が集まっています。また、耕作放棄地の活用のほか、農作地の上に太陽光パネルを設置する営農型太陽光発電という方法があります。

課題 2:安定性

天候など自然状況に左右され不安定であり、
需要に合わせて発電できない

Looop解決策

① 蓄電池開発 
② デマンドレスポンス

電気は使用量(需要)と発電量(供給)のバランスが崩れると、停電を引き起こします。再生可能エネルギーは自然の状況に依存するためエネルギーマネジメントが重要です。
Looopは、蓄電池の開発やデマンドコントロールなど、再生可能エネルギーをコントロールする技術開発に取り組んでいます。

蓄電池の開発 蓄電池とは電気を貯めておく装置のことですが、Looopでは安価で使いやすいオリジナルの蓄電池の開発に取り組んできました。

デマンドレスポンス デマンドレスポンスとは、監視と調整によって消費電力量をコントロールする仕組みのことです。
Looopでは、デマンドコントロールに早くから取り組み、Looopでんきユーザーのお客様を対象に需給バランス見通しに基づき特定の時間に電力使用量を増やしたり減らしたりしていただくデマンドレスポンス・プログラムを実施。お客様とともに需給バランスのコントロールに取り組んでいます。

課題 3:コスト

導入費用が比較的割高

Looop解決策

① 太陽光・蓄電池導入費用の押し下げ
② メンテナンス費用の押し下げ
(発電所の自動監視)など

化石燃料由来のエネルギーから再生可能エネルギーへの切り替えには移行費用が掛かります。また、自然の力で発電する再生可能エネルギーも、発電設備の設置やメンテナンスには費用が掛かります。
Looopは、初期費用0円で太陽光発電設備を設置できる第三者所有モデルの自家消費太陽光設置サービスやリース契約など、発電設備導入のハードルを下げる商品・サービスを提供しています。また、部材調達の工夫や自動監視サービスの導入による発電所の設置・メンテナンス費用を押し下げる工夫をしています。再生可能エネルギーにかかる費用を限りなくゼロに近づけていくことによって、だれもがエネルギーを自由に無料で使える「エネルギーフリー社会の実現」を目指します。

3つの課題を解決するために必要な次世代インフラ網を構築

次世代インフラ網とは?

Looopは、「エネルギーフリー社会の実現」へ向けて、次世代電力インフラ網を作っていきます。
既存の大規模発電所は遠隔地から需要地へ送電する形式ですが、Looopは出来る限り需要地の近くに中小規模発電所を複数建設し、送配電を省略する地産地消型を目指しています。需要家の屋根等を活用し、新しいインフラの構築を目指しています。