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LooopのO&Mの強み

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LooopのO&Mの強み

独自の技術で
発電所運営をサポート

圧倒的な技術力を生かし、
新しい保守(O&M)サービスを提供。
Looopだからこそできるご提案で
発電所運営をサポートいたします。

発電量解析

東京理科大と共同で太陽光発電システムの分析、予測精度の向上を目指し、発電量評価、予測モデルの構築や発電システムの不具合検知モデルの構築、蓄電池制御による発電計画運用モデルの構築を行っています。研究機関、発電事業者、O&M事業者それぞれの知見を合わせることでFIT後を見据えたアカデミックかつ実用的なソリューション構築を目指します。

期待発電量と実績の乖離要因を特定

乖離要因を特定することで、問題箇所の是正や発電予測の精度向上に繋げます。

ロス項目 ロス項目 入力(STC) 入力(STC) 合計 合計
傾斜面日射量 Perez-Model +8.7%
遠い影(地平線) スライド7 -0.91%
近い影(周囲物) スライド7 -2.21%
IAM反射 モジュール仕様書 -2.52%
ほこりによる日射量の低下 -2.0% -2.0%
PVの低照度特性 モジュール仕様書 -0.92%
PVの温度特性 モジュール仕様書 -5.02%
LIDロス -2.0% -2.0%
モジュール品質ロス デフォルト量 +0.4%
ミスマッチロス -2.0%/-0.10% -2.1%
ケーブル抵抗ロス -1.5% -0.94%
PCS効率ロス PCS仕様書 -1.91%
PCSピークカットロス PCS仕様書 -2.48%
AC抵抗ロス -0.2% -0.1%
外部変圧器ロス -1.2% -1.2%

実績発電量が期待発電量より小さい場合、該当発電所が本来持っている力を十分に発揮していない恐れがあります。
また、その乖離が大きい場合、機器の故障などの障害が発生している可能性が高いです。

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