2016.11.20
活動報告
Looop Lab | 企業の枠を超えて「再生エネルギーの最大普及」を目指す
Looop Labとは
Looop Labのビジョンは「エネルギーをフリーに!」
そのビジョンを実現するための技術やアイデアを、企業の枠を超えて持ち寄り、Looopだけではできない革新を生む組織です。 イノベーションパートナーは、他社や大学、地方自治体、社会起業家、研究機関、サプライヤー、小売取引先、製造委託会社など、個人から大企業まで、競合他社も含めたビジョンに共感いただき、実現に向けて取り組んでいただける方々。 さまざまな背景を持つプレーヤーとともに、ビジネスモデルや研究、製品開発、サービス開発を行うことで実現を目指していきます。
Looop Labの目的
Looop Labが取り組む課題は、①再生可能エネルギーの最大普及、②ネット・ゼロ・エミッション社会の実現です。
再生可能エネルギーの最大普及は、Looopのミッションでもあります。これをさまざまなステークホルダーと協同して目指すことで、私たちだけでは起こせない相乗効果、そして普及の加速化を狙っていきます。
ネット・ゼロ・エミッションとは、「人為的な温室効果ガスの排出量は、(植物などによる)人為的な吸収量と等しくならなければならない」という考え方です。進行する地球温暖化対策の一つとして、大気温度の安定化が必要であり、そのためにCO2排出量をほぼゼロにしなければなりません。地球大気温度安定化の条件となる「ネット・ゼロ・エミッション」社会の実現を目指していきます。
活動紹介
2016年11月16日、Looop丸ノ内オフィスにてキックオフイベントを開催しました。「Looopが目指すエネルギーフリー社会の実現」と題し、弊社代表取締役社長の中村創一郎からスピーチ。その後質疑応答の時間を経て懇談会を行いました。
Web制作会社やコンサルタント会社、メディアの方々など30名を超える方たちに参加していただきました。すでに具体的なビジネスの話が出るなど、軽食を食べながら活発な交流が行われ、コラボレーションの種が多く生まれました。 これからも社外の方たちと積極的な交流を行っていきますので、今後のLooop Labにご注目ください。
※不定期に活動しております。