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イモシェアフェスティバル開催 2016 | ソーラーシェアリング実証実験

2016.06.20

活動報告

イモシェアフェスティバル開催 2016 | ソーラーシェアリング実証実験

自社太陽光発電所で芋ほり大会

2016年6月、茨城県の自社発電所で芋ほり大会をしました。
茨城県にあるこの発電所ではソーラーシェアリングを行っています。
ソーラーシェアリングとは、空を太陽光発電と農業でシェアする仕組み。
田畑の上空で太陽光発電を行いながら、作物をつくります。
ここではソーラーシェアリングの実証実験の一環として、ジャガイモを育てていました。
担当からジャガイモが順調に育ってきたという報告を受け、社員とその家族を呼んでのイモシェアフェスティバル開催が決定しました。

子どもたち大喜び

当日は、多くの社員家族が参加し、子どもたちはとても楽しそうに芋ほりをしていました。

芋ほり後はバーベキューへ

収穫したジャガイモは、近くのバーベキュー場で美味しくいただきました。
今回のイベントを通して、子供たちには農業体験を、社員にはソーラーシェリングの下で農作物がどう育つか実際に見て製品理解を深める機会を提供することが出来ました。
今後もこういった社内イベントを積極的に開催していきます。