内定者とのアートワークショップ

2022年10月3日（月）Ｌｏｏｏｐの内定式が行われました。今年の内定者（新卒９期）は様々なエリアから集まった３名。来年から一緒に働けるのが楽しみです。

これまでの内定式では内定者の方と社員の座談会を行ってきました。今回は初めてワークショップを実施し、内定者と社員の親睦を深めるという新しい試みです。

ワークショップのテーマはアートで今回のお題は段ボールなどの身近な素材を使って皆で木を作ること。いざ制作を始めると、木の土台を作る人、木をどんどん高くしようとする人、花や葉を量産する人、ひとり黙々と作業をする人など、それぞれの性格が発露。参加者からは仕事への取り組み方もあらわれるね、などの声が。

そして木が出来上がりました。あちこちから歓声が上がる中、以下のような感想も。

輪っかの装飾があるだけで全然違うね
このパーツがいい仕事してる、目立っている
マングローブみたい
ちょっと宗教色が…

最後は内定者３名でライトニングを調整して完成。

内定者からは最初はそれぞれバラバラの作業をしていたものが最終的に一つの作品になっていくことを通じてチームワークの重要性を感じたなどの意見がありました。
例年の座談会形式よりも、作業をともにすることでフランクに会話もでき、内定者の皆さん、社員にとってもとても良い機会となりました。