Ｌｏｏｏｐ発電教室 in 丸山小学校（北海道標津郡）2022

北海道で２度目の発電教室を開催

2022年10月6日（木）に２度目となる北海道標津郡にある中標津町立丸山小学校の6年生の児童さん約60名を対象に「Ｌｏｏｏｐ発電教室」を実施しました。

「Ｌｏｏｏｐ発電教室」は、2018年から再生可能エネルギーやSDGsを楽しく学んでいただくことを目的に、自社発電所の近隣にお住まいの子どもたちを対象に開催している発電所見学プログラムです。小学校で課外授業を行うのは今回で3年目となりました。

当日、まずは小学校の体育館で再生可能エネルギーについて○×クイズの形式で楽しく学びました。講師を務めたのは今年の4月に入社した新卒社員たちです。小学生が楽しく学べるコンテンツを提供しようと試行錯誤しました。

続いて背中にソーラーパネルを載せた「ソーラーバッタ」の工作を行い、太陽光発電の仕組みについて身をもって体験してもらいました。

その後「Looop中標津太陽光発電所」に移動し、発電所ウォークラリーをしました。太陽光パネル、蓄電池、パワーコンディショナーなどの設備を巡り、それぞれの役割などの説明を受けてクイズに挑戦しました。説明を聞き、一生懸命メモを取る姿や発電所の広大さに驚く児童たちが印象的でした。

Ｌｏｏｏｐは今後も発電教室のようなイベント開催を通じて、子どもたちに再生可能エネルギーを身近に感じていただけるような機会の創出を続けて参ります。