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有機薄膜発電パネル実証実験の結果を公表 | 立命館大学との産学共同研究

2021.10.19

業界トレンド

有機薄膜発電パネル実証実験の結果を公表 | 立命館大学との産学共同研究

株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村創一郎)は、国内初の有機薄膜発電パネルを屋外の建築物へ設置する実証実験の結果について、2021年10月14日(木)にENECHANGE株式会社が主催したエネルギーイノベーションプログラムEIV(ENECHANGE INSIGHT VENTURES)にて発表しました。この実証実験は、Looopが立命館大学との共同研究として、2020年10月21日(水)より実施したものです。

Looopと立命館大学は、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)内のバス停留所の屋根に、ドイツのHeliatek(ヘリアテック)社製の有機薄膜パネルを含む多種類の太陽光パネルを設置し比較実験を行いました。Heliatekの有機薄膜パネルは、従来のシリコン製ではなく薄いフィルム状の形状で、環境負荷が少なく、設置箇所に直接貼り付けることが可能です。軽量で曲げることができ、荷重制限のある場所へも設置が可能なことを特徴としています。

今回、約一年間の設置と観察を経て、すでに商用化が進んでいる信頼性のある技術または製品である化合物太陽電池(CIS)との比較を実施し、同等の発電量が得られることが確認できました。

また、設置場所から40km程度離れた彦根の気象情報を用いて推測した発電量と、実際の発電量の比較を行った結果、全期間に対して5%程度の差となっています。

同研究で得られた設置ノウハウや結果を活用し、次世代向けの製品開発が今後、可能になります。

今後もLooopは、産学連携を通じた様々なパートナーとの協業により、太陽光発電所の立地制約といった再生可能エネルギーの課題の解決に取り組み、再生可能エネルギーの最大普及を進めてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Looop 有機薄膜太陽光PJチーム
メールアドレス:lporgsol@looop.co.jp

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