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Looopでんきアプリがスマートリモコン「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotハブミニ(Matter対応)」と連携~電気の市場価格に合わせたエアコンのコントロールで夏の電気代を削減~

2024.08.22

プレスリリース

Looopでんきアプリがスマートリモコン「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotハブミニ(Matter対応)」と連携~電気の市場価格に合わせたエアコンのコントロールで夏の電気代を削減~

電力小売事業「Looopでんき」の市場連動型プラン「スマートタイムONE」とその体験をより良くするスマートフォンアプリを提供する株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:森田 卓巳、以下Looop)は、7月3日(水)、SWITCHBOT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:夏澤威、李志晨)が提供するスマートリモコン「SwitchBot ハブミニ」、「SwitchBotハブミニ(Matter対応)」とLooopでんきアプリを連携させ、電力の市場価格※に合わせてエアコンのコントロールができる機能をリリースしました。なお、同シリーズ「SwitchBot ハブ2」とは、昨年11月に連携しております。※一般社団法人日本卸電力取引所の 30 分ごとのスポット市場価格

※連携イメージ

今回の「SwitchBot ハブミニ」、「SwitchBotハブミニ(Matter対応)」との連携により、Looopでんきアプリ内で下記の機能が利用できるようになりました。
1.Looopでんきアプリ内からの「SwitchBot ハブミニ」と連携したの家庭内エアコンの操作
2.当日または翌日の電力の市場価格に合わせたエアコンのタイマー設定
3.電力の市場価格が、事前に設定した価格に到達した場合のエアコンの動作設定

上記の機能により、エアコンの稼働等で電気料金が高くなりがちな夏に、市場価格の高い時間帯から市場価格の安い時間帯に電力の使用をシフトさせる「ピークシフト」をより簡単に行えるようになりました。

■SWITCHBOT について
SWITCHBOTは、世界100以上の国や地域へ向け、IoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うグローバルブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる利便性、手の届きやすい価格帯、自由に組み合わせて使用できる拡張性の高さが好評で、日本国内での販売累計台数は500万台を突破。「200万世帯に選ばれる、今話題のミリオンヒット商品」として高く評価されています。
【参考URL】
「SwitchBot ハブミニ」紹介ページ:https://www.switchbot.jp/pages/switchbot-hub-mini
「SwitchBot ハブ2」紹介ページ:https://www.switchbot.jp/pages/switchbot-hub2

■「スマートタイムONE」およびLooopでんきアプリについて
「スマートタイムONE」は市場連動型の電気料金プランで、「ピークシフト※」を推奨しています。電気を使う時間帯を工夫するだけで電気料金の節約が可能となり、太陽光発電などの再生可能エネルギーをより有効に活用していくことにもつながります。※電力の市場価格が高い時間帯から市場価格が安い時間帯に電力の使用をシフトさせること
また、Looopでんきアプリは、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しております。

【参考URL】
Looopでんきアプリ紹介ページ:https://looop-denki.com/home/app/
スマートタイムONE紹介ページ:https://looop-denki.com/pr/smarttimeone/

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